2018年11月20日

【お知らせ】Note移行します

2010年頃からダラダラとSeesaaでブログやってましたが、
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今後ともよろしくお願いいたします。
posted by ZZ at 14:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月09日

パレスチナ戦代表メンバー発表

■アジアカップ前、11/20に海口でパレスチナ代表と対戦する代表メンバー発表

上海申花の18歳朱辰杰が2000年代生まれで初めて代表入り、U19代表主将で申花で後半戦CBのレギュラーを務めた有望株。
同様に山東魯能でU23枠で活躍したMF劉洋も初選出。

リッピ監督の古巣広州恒大からは最多の6人、38歳のキャプテン鄭智はコンディション面を考慮してか選外もリッピの信頼も絶大で本大会のメンバーいりには影響ないかと。
リーグ優勝決めたばかりの上海上港からはCB石柯が復帰も3人にとどまった。

GK曾誠(広州恒大)顔駿凌(上海上港)張鷺(天津権健)
DF張琳芃、李学鵬、馮粛霆(広州恒大)石柯(上海上港)劉奕鳴(権健)張呈棟(河北)范暁冬(長春亜泰)于洋(北京国安)朱辰杰(上海申花)
MF于漢超(広州恒大)趙旭日、張修維(天津権健)劉洋、金敬道(山東魯能)池忠国、朴成(北京国安)呉曦
(江蘇蘇寧)木熱合買提江(天津泰達)
FW郜林(広州恒大)武磊(上海上港)肖智(広州富力)于大宝、韋世豪(北京国安)

長いシーズンを終えて疲れの貯まっているだろう状況、怪我人WeChat Image_20181109220400.jpg


posted by ZZ at 23:06| Comment(0) | ナショナルチーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月24日

■2018ACL 中国勢総括

■2018ACL 中国勢総括

9/18、天津権健はホーム(後述の事情で中立地マカオ)で鹿島アントラーズに0-3で敗戦。2戦合計0-5で準々決勝敗退、
これで中国勢の2018年ACLは終了した。

8/28鹿島アントラーズ2-0天津権健@鹿島
鹿岛鹿角:1-权纯泰;39-犬饲智也、2-内田笃人、16-山本脩斗、35-郑昇R、32-安西幸辉;20-三竿健斗、25-远藤康(83’6-永木亮太)、4-席尔瓦、18-塞尔吉尼奥(88’8-土居圣真);9-铃木优磨(79’14-金森健志)。
天津权健:1-張鷺;18-張誠、4-劉奕鳴、21-Kwon、19-王暁龍;3-王傑(70’13-呉偉)、7-趙旭日(84’38-孫可)、39-王永珀(84’17-蘇缘傑)16-鄭達倫、9-楊旭、10-Pato

9/18天津権健0-3鹿島アントラーズ@マカオ

天津権健:1-張鷺;4-劉奕鳴、21-Kwon、3-王傑;13-呉偉、6-裴帥(74’7-趙旭日)、19-王暁倫(74’25-糜昊倫)、39-王永珀(74’16-鄭達倫)、8-張修维;9-楊旭、10-Pato。
鹿岛鹿角:1-权纯泰;2-内田笃人、35-郑昇R、39-犬饲智也、16-山本脩斗(79’40-小笠原满男);20-三竿健斗、25-远藤康、4-席尔瓦(69’6-永木亮太)、30-安部裕葵;9-铃木优磨(61’8-土居圣真)、18-塞尔吉尼奥。



・全体

13勝15分6敗、53得点44失点

2大会連続で3チームがGL突破も、ベスト8に1チームのみでベスト4がゼロというのは寂しい結果。
昨年の上港VS江蘇、上港VS恒大に続き、今年も権健VS恒大の同士討ちがあったのは残念。

6敗はここ数年で最も少ない、うち3敗は最も勝ち進んだ権健で、申花、上港はともに1敗のみで敗退。恒大に至っては無敗で敗退(権健にアウェーゴール)
一方で引き分けがとても多く、勝利数は伸びていない。唯一GL敗退した申花の5分1敗が象徴的。

また中国ならではの要因は「U23枠」「外国人枠削減&アジア枠撤廃」
前者については若手選手の積極起用を促す狙いだが、国内リーグにおいては従前の控え選手を投入する代わりにノルマクリアの為終了間際にU23選手を投入するのが多い。
これにより24歳以上の控え選手の出番が減り、戦術的交代が制限される結果になるため主力選手はなかなか休めない・・といった弊害が出た。

後者についても例えば上海申花はアジア枠CBキムギヒでなくパラグアイ代表ロメーロを選択したため、ACLは外国人3人態勢になった。
2019年以降はACLの外国人枠増加が検討されている中、むしろ削減方向に向かっている中超がどう適応するかに注目。


・天津権健 初出場でベスト8

創立実質3年目。2年前の2016年鹿島がJリーグを制しレアルマドリードと対戦時は2部にいたチームが、初出場のACLで全北、柏、恒大などを破りベスト8に進出した時点でも立派な成果と言える。
ただ夏以降にチームに発生したいくつかの問題はとても残念。

・ベルギー代表ヴィツェル(Axel Witsel)がドルトムントへ移籍
・フランス人モデスト(Anthony Modeste)が退団求めチーム合流拒否、事実上退団状態に。

外国人4人中2人が抜けたのは戦力的に致命的であった、かつ中国の移籍市場は7月中旬でクローズし、その後の事象だったため代役を獲得することもできなかった。
残ったアレシャンドレ・パトもクォンキョンウォンも実力者だが、ずっと外国人2人態勢はかなりしんどい。
モデストが最後に出場した試合以降は9試合で1勝のみ(1勝はホームで最下位貴州恒豊に1−0)鹿島戦も彼らがいれば・・と思わざるを得ない。

またヴィツェルは2000万€の違約金設定になっていたため、その額を提示したドルトムントにNOといえず容認せざるをえなかったと言われる。
ヴィツェルほどの選手には安いし、W杯3位に貢献し評価高騰、代役獲得できない段階で対策無かったのはお粗末だったと言わざるを得ない。

モデストに関してはヴィツェルの影響を受けたか、恐らく本人のわがままとみられている。既に両者の関係は決裂し、このままFIFAの裁定・・となるであろう。
クラブが悪いのか、選手が悪いのか、はっきり断言はできない。しかしここ数年の中国各クラブでこんな例は殆ど聞いたことがない。
しかもACL準々決勝を控えたチームでもあり、口述の問題も含め権健側の管理体制に疑問を感じざるを得ない。


他には
・鹿島との1stレグ、交通渋滞に巻き込まれ日本行きの飛行機乗り遅れ、試合前夜に到着。

・2ndレグ、天津ではダボス会議や警備面の懸念から開催困難になったが、AFCに規定期間内に申請を出さなかったため
 中立地のマカオ開催となった。マカオは中華人民共和国ではあるが、香港同様実質別の国で、地図を見てもホームとは言い難い。
 天津開催でなくとも近場の北京、大連、瀋陽、、といった都市ならまだ多くのサポーターが駆け付けたであろう。
 マカオの権健サポーターチケット割り当ては500のみだったと聞く。

国内リーグでは低迷しており、来年のACL出場は絶望的であるが、鹿島戦前後に露呈した問題への分析・対策をし、今後に生かしてほしい。

Tianjin-Quanjian-3-0-Ktichee-Axel-Witsel-Anthony-Modeste.jpg

・広州恒大 無敗のままベスト16敗退

中国勢の盟主だが、2年連続同士討ちで敗退。昨年はPK戦、今年はアウェイゴールかつ無敗のまま敗退ということで不運な印象はある。
恒大の課題点を指摘するならば

・高齢化
鄭智(1980生まれ)馮瀟霆(1985)郜林(1986)曾誠.黄博文.于漢超(1987)近年の栄光を支えた選手たちは殆ど30代、勿論世代交代を鑑みて有望な若手も獲得しているが、壁が厚い。2015年ACL制覇時の中国人主力が殆ど変わっていないのだ。新陳代謝が求められる。

・外国人選手
パウリーニョの後釜託されたグデリ(Nemanja Gudelj)は、ミドルシュートなど光るものもあったが前任者と比べると不足感が否めず(夏にスポルティングCPへ)。キムヨングォン(Kim Younggwon)は近年は怪我がちもあって中国人CBの後塵を拝した。
中国人選手は最高峰を揃えるとはいえ、かつてのコンカ、ムリキ、エウケソン、グラルのようにアジア制覇には「スーパー」外人の力は不可欠。国内リーグで報復行為で10試合出場停止くらったアラン含め、彼らは優秀な助っ人ではなかったが「スーパー」ではなかったかもしれない。

ACL敗退後に恒大はバルセロナからブラジル代表パウリーニョ、ベシクタシュからタリスカを獲得(完全移籍オプション付きのレンタル)両者とも加入後1試合1得点前後のペースで爆発し、国内リーグで低迷してた恒大を優勝戦線に押し戻した。
彼らを見ると結局スーパー外国人の存在が大きいし、この2人擁する恒大の来年ACLが楽しみ。


・上海上港 ベスト16敗退

2016年初出場から3年連続プレーオフから参戦の、1試合以上残してGL通過は立派。しかし春先は無双するも暑くなると失速するのも例年通りで、国内での失速と同時期に
鹿島とのアウェイを1-3で落とし、ホームでは2-1と及ばず、1敗のみながら敗退。

・主力固定、依存
前任ヴィラス・ボアス、前々任エリクソン同様、ヴィトール・ペレイラもこの呪縛を解くことはできなかった。
キャプテンマークを任されたフッキは昨年までのエゴイスティックなプレーは減り、より全体を意識するプレーが増えた。オスカルも得点・アシスト両面でチームを救うスーパーな存在であったが
いかんせん中国人選手も含めて選手を固定しすぎた。
またU23枠、外国人枠削減の影響から、控え選手(国内ではU23選手を優先するため)や外国人4番手となったエウケソンの出番が激減し、スタメン依存に拍車がかかる結果となった。
鹿島との初戦フッキ、第2戦エウケソンを負傷で欠いた。事前にローテーションでフッキを休ませていれば、エウケソンにもっと出場機会ありコンディション整っていれば・・と思わざるを得ない。


・上海申花 GL敗退

カップ戦を制したとはいえ昨年リーグ11位のチームで、他の3強と比べ明らかに劣る。
GL敗退は残念だったが強敵相手に5分1敗と、勝利はできなかったが健闘した印象。
全6得点中5得点が外国人選手による得点と、外国人依存が激しい。最近国内リーグではU19世代の若者を積極登用しており
彼らが成長し名門が復活することを期待したい。


・来年の参加チーム

なお進行中の国内リーグでは上港、恒大、に北京国安と山東魯能の4強体制になり、カップ戦も国安と魯能の2チーム決勝が濃厚。
よって2019ACLこの4チームが参戦する可能性が極めて高い。


posted by ZZ at 21:18| Comment(0) | 中超リーグ・ACL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする