2018年03月17日

2018開幕時点 中超外国人選手一覧

2018年開幕時点の中超外国人選手一覧(香港籍除く)

平均年齢は30歳、平均キャップ23.5。27か国から。人数はブラジル20人で2位がアルゼンチン5人、3位スペイン4人。アジア枠撤廃もあり昨年10人以上
いた韓国はわずか2名に。
全64人中、代表キャップ経験者は45人、W杯経験者は17人。

Guangzhou Evergrande Taobao 広州恒大
Alan Carvalho Brazil
Ricardo Goulart Brazil
Nemanja Gudelj Serbia
Kim Young-gwon South Korea

Shanghai SIPG 上海上港
Elkeson Brazil
Hulk Brazil
Oscar Brazil
Odil Ahmedov Uzbekistan

Tianjin Quanjian 天津権健
Axel Witsel Belgium
Alexandre Pato Brazil
Anthony Modeste France
Kwon Kyung-won South Korea

Hebei China Fortune 河北華夏幸福
Ezequiel Lavezzi Argentina
Javier Mascherano Argentina
Hernanes Brazil
Gervinho Ivory Coast

Guangzhou R&F 広州富力
Renatinho Brazil
Júnior Urso Brazil
Eran Zahavi Israel
Marko Perović Serbia

Shandong Luneng Taishan 山東魯能泰山
Gil Brazil
Diego Tardelli Brazil
Graziano Pellè Italy
Papiss Cissé Senegal

Changchun Yatai 長春亜泰
Marinho Brazil
Lasse Vibe Denmark
Odion Ighalo Nigeria
Anzur Ismailov Uzbekistan

Guizhou Hengfeng 貴州恒豊
Nikica Jelavić Croatia
Bubacarr Trawally Gambia
Tjaronn Chery Netherlands
Mario Suárez Spain

Beijing Sinobo Guoan 北京中赫国安
Renato Augusto Brazil
Cédric Bakambu DPR Congo
Jonathan Soriano Spain
Jonathan Viera Spain

Chongqing Dangdai Lifan 重慶当代力帆
Nicolás Aguirre Argentina
Luiz Fernandinho Brazil
Fernandinho Henrique Brazil
Alan Kardec Brazil

Shanghai Greenland Shenhua 上海緑地申花
Fredy Guarín Colombia
Giovanni Moreno Colombia
Obafemi Martins Nigeria
Óscar Romero Paraguay

Jiangsu Suning 江蘇蘇寧
Ramires Brazil
Alex Teixeira Brazil
Richmond Boakye Ghana
Gabriel Paletta Italy

Tianjin Teda 天津泰達
Johnathan Brazil
Felix Bastians Germany
Frank Acheampong Ghana
John Obi Mikel Nigeria

Henan Jianye 河南建業
Christian Bassogog Cameroon
Orlando Sa Portugal
Ricardo Vaz Tê Portugal
Juan Cala Spain

Dalian Yifang 大連一方
Nicolás Gaitán Argentina
Yannick Carrasco Belgium
Nyasha Mushekwi Zimbabwe
José Fonte Portugal

Beijing Renhe 北京人和
Augusto Fernández Argentina
Ivo Brazil
Jaime Ayoví Ecuador
Benjamin Moukandjo Cameroon
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2018年03月07日

2018年 中超順位予想など

■2018年 中超順位予想してみる

2018年の中超リーグがすでに開幕。上納金制度、外人枠削減、U23選手枠などなど協会からの
倹約令で大型移籍・大物外国人選手は減るかと思われたが、何だかんだでまた新たに多くの世界的名手が中国にやってきた。

とりあえず順位予想

1.上海上港
2.広州恒大
3.河北華夏
4.江蘇蘇寧
5.北京国安
6.山東魯能
7広州富力
8.上海申花
9.天津権健
10.北京人和
11.貴州智誠
12.長春亜泰
13.重慶力帆
14.大連一方
------------(↓降格)
15.河南建業
16.天津泰達


■優勝争い

まあ本命は7連覇中の広州恒大だけども、上海上港にしたのは個人的希望もあり(シーズンチケット買ったので)戦力的にも充分あり得る。
昨年両者は1位、2位でデッドヒートを繰り広げ、リーグ戦では及ばなかった上港だが、ACLと足協杯では恒大を下した。過去10戦未勝利であったが最早苦手意識はない。

2017年は【良くも悪くもフッキ次第】のサッカーであったが、終盤にはむしろ足枷になってる感があった。
FCポルトでフッキと師弟関係にあった新監督ペレイラ(Vítor PEREIRA)は彼を主将に任命。それで意識を変えたかここまで公式戦3試合見た限りでは独自的なプレーは驚くほど減った。
悪くいえば怖さはなくなったが、その分周囲の選手も生きるようになった。フッキ依存から脱却でき、アウェイでの取りこぼしを減らせば悲願の初タイトルは見えてくるが。
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広州恒大の移籍市場は上々。退任したスコラ―リの後任に前監督カンナバーロを早々FIX。パウリーニョ退団後の穴埋めに天津泰達からセルビア代表グデリ(Nemanja Gudelj)を獲得(初めて中国内クラブから外国人選手を獲得)
またU23枠に備えてケ涵文(Deng Hanwen)楊立瑜(Yang Liyu)唐詩(Tang Shi)といったその世代の即戦力を確保。
しかしACLでは2戦連続ドロー、リーグ開幕戦ではホームで広州富力に敗戦。正GK曾誠と主将鄭智の負傷もあるが、彼らの最大の懸念は【マンネリ】である。
2013年に初のACL優勝を果たしたが、その試合の出場メンバー中7人がまだ在籍している。中国人選手の主力は5年前とあまり変わっていないのだ。
勿論補強はしているが壁は厚く、「ただ年齢を重ねてコンディションが低下した」と言われる。
カンナバーロを招聘したのは、天津権健時代に積極的に若手を登用するなど新陳代謝を期待されている。今後に向けても新陳代謝を期待したい。


この2強に絡むと予測したのは河北華夏。レアルマドリード、マンチェスターシティを率いた監督ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)の元で2017年は4位、ACL出場権は逃したが昇格3年目ながら既に優勝を狙える陣容をそろえている。
何と言ってもバルセロナからアルゼンチン代表マスチェラーノ(Javier Mascherano)を獲得、元ユベントス・ラツィオで活躍し昨年はサンパウロにレンタルしていた元ブラジル代表エルナネス(Ernanes)がローンバック。昨年チームの総得点6割を生み出した大黒柱ラベッシ(Ezequiel Lavezzi)、昨年は怪我に泣いたコートジボワール代表ジェルビーニョ(Gervinho)。この4人は平均74.8キャップ、全員がW杯と欧州CLを経験しており、中超全チームで最も豪華な外国人陣容と言える。
かつ現主将の張呈棟(Zhang Chengdong)を中国人選手最高額の1億5千万元(元であるので、日本円約25億円)で獲得するなど、中国人選手も毎年代表クラスを補強。今年も代表レギュラーLB姜至鵬(Jiang Zhipeng)らを獲得した。
U23枠も元富山・福岡の高准翼(Gao Zhunyi)欧州帰りの若手を何人も有しており、選手層は充分。
ラベッシへの依存と、昨年来馴染めてないエルナネス、怪我がちのジェルビーニョの出来は懸念だが、ACL初出場またはもっと上に辿り着く可能性はある。
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優勝争いに絡むのはこの3チームかなと

■ACL出場権
前述3チーム以外で天津権健江蘇蘇寧北京国安山東魯能までが争うと推測。

ただ権健についてはACLとの両立を懸念し順位はやや低迷すると予測。残りでは昨年低迷した分江蘇蘇寧の復活を期待。ファビオ・カペッロ(Fabio Capello)がいるうちにACLで見たい。
ロジャー・シュミット体制2年目の北京国安はブラジル代表レギュラーのレナト・アウグストを擁し、今オフはビジャレアルからコンゴDF代表バカンブ(Cédric Bakambu)、ラスパルマスから元スペイン代表ジョナタン・ビエラ(Jonathan Viera)、更にU23代表エースの韋世豪(Wei Shihao)と積極的補強。ただ中堅―ベテランを多く放出したため、選手層になんとなく不安。
山東魯能も戦力的には上位レベルだが、フェリックス・マガト(Felix Magath)が辞任し後任のクラブレジェンド李霄鹏(Li Xiaopeng)がどこまでチームを掌握できるか。監督としてはあまりいいイメージが無いのが・・

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17年カップ戦を制しACL出場の上海申花、ストイコビッチ率いて昨年躍進した広州富力は戦力的に乏しく少し落ちる予測。

■降格
どこも相応に資金力があり、相応の外国人選手や中国人選手を有しておるが、消去法で天津泰達河南建業と予想。どちらも老舗クラブであるが
毎年踏ん張っているがそろそろしんどいかな、、と感じる。
ただし極論、ACL出場権争いのチームでも降格争いに巻き込まれる可能性は充分ある。2016年リーグ2位の江蘇蘇寧が翌年そうだったように。

なお昇格組のうち北京人和はそれなりに中国人選手の層もあり、監督が良さそうでチームのベースが安定してる印象もあり割と余裕の残留を予想。

もう1つの昇格組は移籍市場で台風の目となった大連一方。90年代のスポンサーだった万達集団(WANDA)が復活し、開幕直前にウェストハムからポルトガル代表DFジョゼ・フォンテ(José Fonte)、更にWANDAが資本をもつアトレティコ・マドリードからベルギー代表カラスコ(Yannick Carrasco)元アルゼンチン代表ガイタン( Nicolás Gaitán)を釣り上げた。流石にフェルナンド・トーレスは無理だったようだが世界を驚かせた。
しかしこれが開幕1週間前だから、チーム作りも連携もあったもんじゃない。元々昨年2部優勝し昇格に導いた監督ロペス・カロ(レアルマドリード等を指揮)を解任し、年始に馬林(Ma Lin)が就任したが、なぜか馬林の就任をクラブでなく大連市体育局が発表したり、前述のWANDAにしてもクラブ外からの介入の陰がちらほら。案の定開幕戦は上港に0−8の惨敗。見通しは芳しくない。というか3人とってすぐなんとかなるものじゃない
しかしカラスコらに期待する面もあるが、サッカーどころ大連のチーム、かつかつての常勝大連実徳を受継ぐチームが1部に相応しく残留してほしいなーという期待でギリギリ残留。

■ACL参加組の展望

既にグループステージが開幕しているが、個人的に今季の中国勢は昨年までほど期待は持てないと思っている。理由は国内リーグとACLのレギュレーションの違い。

リーグ戦では外国人枠は最大3人、かつそれと同数以上U23選手(1995以降生まれ)を起用せねばならない。
極端な話、リーグ戦とACLでメンツがどうしても変わる困難。また国内では最大3人までしか起用できないため「4人目の外国人」のパフォーマンス維持も難しい。
例えば2017年上海上港ではエウケソンが夏以降出番を失い、ACL浦和戦では強行出場したが本来の出来でなかった。「両立」に苦しむと懸念。


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2018年02月08日

2018ACL中超出場チーム紹介 広州恒大・上海申花

2018ACL 中超チーム紹介

■広州恒大淘宝 Guangzhou Evergrande Taobao(リーグ戦1位)

・概要
もはや説明不要と思うが、広州の中堅クラブの運命が2010年の恒大グループによる買収で変わった。前年の八百長疑惑で降格していたが、即昇格後2011年から6連覇を達成。ACL優勝2回&CWCベスト4も2回。資金力で監督、選手ともに買漁ることでも名を挙げた。一方個人的には中国プロサッカーをマネーゲーム化させ、移籍金、ボーナス、年俸など高騰させたのは恒大の功罪と思う。
2015年より恒大に加えアリババグループも出資、中国のクラブの先駆けとして株式市場上場を果たした。

・ACL戦績
2012年から7年連続7回目、優勝2回。昨年は鹿島を下しベスト8も上海上港との同国対決に敗れた。アジア制覇以外の目標などあり得ない。

・移籍市場
昨夏に去ったパウリーニョの穴を埋める中盤に天津泰達からセルビア代表グデリを獲得。報じられたナインゴラン、ビダル、ベイル、オーバメヤンらと比べネームバリューは劣るが、中国での実績と協会による贅沢税を考慮したものか。
半年契約だったムリキの放出(→2部梅県鉄漢)は想定内。昨年まるまるリハビリに費やしたジャクソン・マルティネスはほぼ戦力外。
一方でU23枠に備え有望株を3名獲得。DFケ涵文(Deng Hanwen)は昨年2部所属ながらリッピに抜擢されアジア最終予選にも出場。FW楊立瑜(Yang Liyu)はU21世代ながら東アジア選手権で代表デビュー。MF唐詩(Tan Shi)はブラジル、ポルトガルでプレーし昨年は北京国安でプレーした。


・外国人選手
FW Ricardo Goulart(元ブラジル代表)
2014年ブラジル全国選手権MVP、2015年リーグMVP&得点ランク2位、ACL得点王&MVP。2016年リーグ得点王&2年連続MVP。派手さはないが、正確無比な技術、高い決定力で実力示す。負傷離脱や出場停止もほとんどない。
代表入り目指し母国帰還が噂されたが破談、それがモチベーションに影響していないことを祈る。
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FW Alan(ブラジル)
レッドブル・ザルツブルグ時代の14/15EL得点王、加入1年目を怪我で棒に振ったが2016年から本領発揮。CFだけでなくウイング的起用も多く、利他性もある。
ただ最近CFとしては郜林、ウイングとしては于漢超のが重宝され、評価怪しい印象。
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DF Kim Yonggwon [金英権](韓国代表)
2012年から在籍し韓国代表キャプテンも務める重鎮だが、昨季前半は怪我で棒に振り
今季国内リーグでは外人枠削減もあって出番減少が予想され、W杯後にも退団の可能性がある。広州で子供も生まれ、この地の生活に満足もしてるようだが、もっとレベルのお高い舞台に行く資格は充分あると思う。
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MF Nemanja Gudelj(セルビア代表)
天津泰達から2年契約で獲得。恒大にとって初めて国内クラブからの外国人選手獲得事例に。
オランダでプレーし昨年アヤックスから中国行き。セルビア代表でもレギュラー務めるプレーメーカー
パウリーニョの後釜に期待されている。
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・監督 Fabio Cannavaro(イタリア)
国内リーグ首位&ACL8強進出にも関わらずスコラ―リ招聘のため途中退任した2015年以来の復帰、2016年から天津権健を率い2部昇格&ACL初出場&リーグ最優秀監督の勲章引っ提げての帰還。実績もさることながら積極的な若手登用も評価され、恒大では若手化、本土化も期待される。
監督としての手腕に加え、その立ち振る舞い、現役時代の名声も相まって選手・ファン共に大歓迎の帰還。
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・注目選手
MF 鄭智(Zheng Zhi)
恒大&中国代表両方でキャプテン&10番背負う大黒柱。かつてチャールトン、セルティックでプレイし2013年AFC年間最優秀選手に輝いたレジェンドは今年38歳を迎えるが衰える気配はない。対戦経験あるセルヒオ・エスクデロや伊藤壇も絶賛する実力者。
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・予想フォーメーション
−−−−−−郜林--------------
Alan--------Goulart---------于漢超
------鄭智--------Gudelj------------
(黄博文,廖力生,徐新)
李学鵬−KimYG--馮瀟霆--張琳芃
(張成林、邹正)----(梅方)------(ケ涵文)    
----------曽誠(劉殿座)--------------

パウリーニョ退団で大分スケールダウンした印象だが、逆に言えば特定の個人に依存せず、選手層は厚い。


■上海緑地申花 Shanghai Greenland Shenhua(カップ戦優勝、リーグ戦11位)

・概要
1951年創立の「上海市足球代表队」に始まる中国屈指の名門。1993年のプロリーグ創設以降存続し、かつホームタウンもチーム名も(ほぼ)変わっていない稀有なクラブ。デヤン・ペトコビッチ(旧ユーゴ)、ルベン・ソサ(ウルグアイ)、カルステン・ヤンカー(ドイツ)クリスチャン・ペレス(フランス)ジュニオール・バイアーノ(ブラジル)、范志毅(2001年アジア最優秀選手)ら中国内外の有名選手が在籍。下部組織も充実しており多くの代表選手を輩出。
2007年にIT成金の朱駿氏が買収すると、他の上海クラブとの吸収合併や、ドログバ&アネルカ獲得、ブラジェビッチ、ティガナ、バティスタ招聘など巷を賑わせたが、給与未払や成績低迷などで混乱を招き2013年限りで撤退。
2014年からは中国有数の不動産デベロッパーである緑地集団(Greenland)が引継ぎ、豊富な資金力を活かし名門を復活させた。
2017年は監督にグスタボ・ポジェ(Gustavo Poyet)そして世界最高給でカルロス・テべス(Carlos Tevez)を招聘したが、ACLではプレーオフでブリスベン・ロアに敗退。テべスは終始適応できず、リーグ戦は11位と低迷。呉金貴を監督代行に招聘したところカップ戦では宿敵上海上港をアウェイゴールで破り優勝した。皮肉にもポジェを解任しテべスを干して結果が出る皮肉な結果。
ホームの虹口足球場(Hongkou)は箱はそこまで大きくないが、中国で貴重なサッカー専門スタジアム。伝統あるクラブでサポーターも熱狂的。

・ACL戦績 
出場は2年連続8度目(全身のアジアクラブ選手権含む)ただし昨年はプレーオフ敗退。
2006年のベスト8が最高。以降現行制度下ではGL突破経験なし。

・監督
呉金貴(Wu Jingui)
1961年上海市出身、2002年初就任以来4度目の就任でタイトルをもたらした。
ドイツのケルン体育学院に留学経験あり、申花では副総経理を務めたりアシスタントとして外国人監督に仕えた経験も。上海申花を最もよく知る男。
A代表のアシスタントコーチ経験もあり。
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・移籍市場
既に心ここにあらず、サポーターにも見放された世界最高給テベスを1年放出はやむ無しか。ベシクタシュにレンタルしていた元セネガル代表デンバ・バも年齢面等を考慮し退団。昨年獲得しアラベスにレンタルしていたパラグアイ代表ロメーロは復帰もACL登録外で国内専用の見込み。
中国人選手はキム・ギヒが抜けたバックラインに16年リーグ新人王李晓明(ローンバック)後述する艾迪らを補強。


・外国人選手
MF ジオヴァニ・モレノ(Govannni Moreno) コロンビア代表
2012年に加入以来7年目は外国人選手の入替激しい中国では稀有なケースで、背番号10&キャプテンを担う大黒柱。昨年クラブの最多得点記録を塗り替えた。他の外人に知名度は劣るが彼こそチームの象徴。190cmの長身ながらテクニックや視野に長けCFとしても機能。昨年コロンビア代表にも復帰。ロシアW杯出場を見据え母国復帰も噂されたが、彼の残留は最大の補強といえよう。
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MF フレディ・グアリン(Fredy Guarín) 元コロンビア代表
FCポルト、インテルなどで活躍したボランチ。昨季は彼が離脱した夏にチームが大崩れしたように、中盤の潤滑油として同じ歳・同胞のモレーノと並び替えの利かない存在。グアリン砲は虹口でも名物だが、FKにしてもミドルにしても空中開発の方が目立ってる気もする。昨年離婚、遠距離がたたったか・・?
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FW オバフェミ・マルティンス(Obafemi Martins) 元ナイジェリア代表
インテル、ニューカッスル、MLSなどで活躍したベテラン。昨年はテべスの陰に隠れながらもカップ戦決勝で2得点を挙げ大きく貢献した。全盛期ほどのスピードは無いが、勝負強さや決定力はチームの宝。得点後のバク転は相変わらず。
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・その他注目選手
DF艾迪(Eddy Juan Francis)
父親がタンザニア人で、中国では珍しいハーフ選手。U14代表選出時に話題になった。
上海東亜(現上海上港)出身、大連を経て昨年ポルトガル・ボアヴィスタに在籍しリーグ戦にも出場。今季ユース時代在籍経験ある申花に加入した。主に右SBの起用が予測される。
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FW劉若钒(Liu Ruofan)
1999年生まれ、U18 代表エースで年初のU23アジア選手権代表にも飛び級で入選した期待の星。カップ戦決勝では右ウイングで先発しマルティンスのゴールをアシスト。
U23政策の恩恵もあり18年はより多くの出場機会が見込まれる。
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−−−−−Martins (朱建荣)−−−−−
曹贇定−−Moreno−−−毛剣卿(刘若钒)
-----秦升(孫世林)--Guarin(王赟)----
柏佳駿----李建濱−毕津浩----李运秋(艾迪)
--------------李帥---------------------------

韓国代表キム・ギヒがACL登録外になり退団必至。CBの数はいるが、キムの穴を埋められるかが懸念。また全般的に高齢化が顕著、若手選手の台頭が待たれる。
モレーノ・グアリン・マルティンス、不動の3大スターへの依存度が高く、一人でも書けるとパフォーマンスへの影響が大きい。
posted by ZZ at 00:30| Comment(0) | 中超リーグ・ACL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする