2017年03月04日

2017ACL第2節 依然好調

第2節、中国勢は2勝1分。2戦トータル5勝1分という好成績。第3、4節は同じく好調なJとの日中決戦だが、そこをしのげば初の全チーム通過が見えてくるだろう

・上海上港 5-1 ウェスタンシドニー Hulk3Oscar17石柯25Elkeson27武磊75Nichols21
上港は2014王者のWSWを粉砕。外人トリオ+クラブの象徴武磊の今季初ゴールも出て2連勝。
上海上港:1顔駿凌;2張衛(87'29鄭致云)4王燊超 23傅歓 27石柯 6蔡慧康 8Oscar 9Elkeson、25Ahmedov(80'21于海)7武磊(84'11呂文君)10Hulk
Western Sydney:1-Tyson 3-Clisby 5-Hamil 12-Neville 17-Borda 8-Dimas 15-Baccus 6-Nichols 16-Solitio 29-Ryan Griffiths(85'49-Majok) 10-Nicolas Martinez(77'14-楠神順平)

・江蘇蘇寧 2-1 アデレード・ユナイテッド(豪州) Teixeira17,72 Eli Babalj91
江蘇はティシェイラの2得点を守りきり2連勝。現行制度で開幕2連勝した中国勢は全てGL通過しており、初の決勝Tが近づいてきた。昨年ACL不発だったエースは特に2点目は圧巻、終盤には1998年生まれ高天意を起用する余裕も。

江蘇蘇寧:張思鵬;李昂(64分楊博宇)、周云、Hong、楊笑天■、Ramirez、謝鵬飛(75分呉曦)、張暁彬■(80分高天意)、R・Martinez、Teixeira、陶源
Adelaide United:マーガシュ;マローン■(55分ガルシオ)、マッゴーワン■、レーガン、エルリッチ、キムジェソン、マグリー■、ババ・ディアワラ、シリオ、ミレウスニッチ(69分オチエング)、オドハーティ■(84分ババリ)

・水原三星2-2広州恒大 Santos15Jonathan32 Goulart25,Alan81
2度追いついた恒大はアウェイでドローというまずまずの結果。しかし2失点ともセットプレー、数年来弱点であり心配。
恒大:曾誠;張琳芃、馮粛霆、李学鵬(52分鄒正)、廖力生(46分于漢超)、Paulinho、鄭智、Goulart、王上源、Alan、郜林(69分鄭龍)
水原:1-Shin HwaYong 6-M.Jurman 40-Lee Jongsoo 15-Koo Jaryong 32-Jang Holk 16-Lee Jongsung(86'66-D.Sovcic) 11-Kim Minwoo 4-Lee Yongrae(61'17-Kim Jongwoo) 26-Yeom Kihoon 7-Jonathan 10-Santos(76'9Park Kidong)
posted by ZZ at 15:28| Comment(2) | 中超リーグ・ACL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

2017ACL第1節 中国勢全勝

■2017ACL GL第1節

・FCソウル(韓国)0-1上海上港 Hulk53
ビラスボアス率いる上港はフッキの一撃を守りきり韓国王者をアウェイで下した。中国勢にとってもFCソウルにアウェーで勝利は初めて。
黄善洪率いる強敵相手ながら流石に前線のタレントの実力は破格、賀慣が退場&PK与えるも元北京国安のデヤンのPKを顔駿凌がストップし九死に一生を得た。死のグループであまりに大きな一勝。孫祥(病気療養)リカルド・カルバーリョ(登録外)を欠き経験不足が危惧された守備陣も踏ん張り大きな自信を得たと思う。

---------------9Elkeson------------
-7武磊------------------------10Hulk---
---25Ahmedov--------8Oscar----
--------------6蔡慧康-------------
4王燊超(c)-27石柯--28贺惯--23傅欢
---------------1颜骏凌------------

65'Elkeson→2张卫 91'武磊→5汪佳捷 94'Ahmedov→21于海
退場:贺惯

首尔FC:1-Yoo Hyun;7-Kim Chiwoo、4-Kim Dongwoo(66'10-Park Chuyoung)55-Kwak Taehwi、17-Shin Kwanghoon;11-Yun Illok(80'34-Maurinho)6-Ju Sejong(80'23-Lee Seokhyun)5-Osmar Barba、13-Go Yohan、8-Lee Sangho;9-Dejan Damjanovic


・広州恒大7-0東方(香港) Goulart4pk.王上源22.85,廖力生33.47,Alan66,Paulinho83

初出場の東方(EasternAA)は70年代に日本人初の国外プロ選手となった佐田繁理(さだまさしの兄)がプレーしたことがあり、また陳婉婷監督が28歳の女性という点で話題になったが、GK葉鴻輝は香港代表としてW杯予選で中国を完封&試合後に鄭智とひと悶着あったりサッカー以外でいろいろ注目された.。
しかし試合は開始3分で東方DF黄梓浩がハンドで退場&PK、そのPKをグラルが沈めてほぼ終了して以降は恒大のゴールラッシュ。93年生まれの廖力生、王上港が2得点ずつ決めるとPKを失敗したアランも後半ACL初得点決めた。
7得点は恒大のACL歴代最多得点で、初参戦の2012年以降の得点も100を超えた。またこの一戦は勝利+得失点差で2400万人民元(約3・9億円)のボーナスが出る見込み。

---------------7Alan--------------------
29郜林-----11Goulart-----2廖力生
--------10鄭智--------8Paulinho-----
曾誠;王上源、張琳芃、馮粛霆、李学鵬(72分鄭龍)、鄭智(59分于漢超)、パウリーニョ、廖力生、アラン、リカルド・グラル、郜林(66分張文サ)
59'鄭智→于漢超 66'郜林→張文サ 72'李学鵬→鄭龍

1YAPP HUNG FAI(葉鴻輝)-2JOSH MITCHELL-3DIEGO ELI MOREIRA-4BAI HE(白鶴)
9BLEDA RODRIGUEZ MANUEL-15ROBERTO ORLANDO(80')-17LEE HONG LIM(62')-21TSANG KAM TO(71'7XU DESHUAI徐徳帥)-23JAIMES MCKEE-28WONG CHI CHUNG(黄志聡)-30WONG TSZ HO(黄梓浩)
退場:黄梓浩、黄志聡
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・済州ユナイテッド 0-1 江蘇蘇寧 Ramirez90
江蘇蘇寧は韓国代表ホンジョンホにとり古巣の相手に敵地で劣勢だったようだが、ポストに助けられたりしてるうちにロスタイムにラミレスが決勝点奪った。江蘇にとって韓国アウェイでの初勝利はあまりに大きい。

-------10Teixeira----9Martinez--------
-------11謝鵬飛------22呉曦---------
28楊笑天------7Ramirez----------24吉翔
------5周云--2李昂--26Hong Jeungho---
------------30張思鵬-------------------
45'Teixeira→13陶源 73'謝鵬飛→张晓彬 92'呉曦→8劉建業

济州联:1-金镐俊;4-吴反锡、6-朴珍铺(88-Mendy 91分)、13-郑沄、20-Cho yonghyong;7-权纯亨、14-李昌a(22-Magno 84分)、37-金源一、40-李灿东;10-Toscano、11-黄一e(17-安铉范 66分)
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中国勢は初戦で3戦全勝、これは現行制度だと2015年以来。例年最初は調子良くて・・のパターンが多いが、今年の3強は地力もさることながら、江蘇と上港は韓国アウェーで勝ち点3を得たのがあまりに大きい。
現行ACLでは過去44戦で4勝だった難関をしのぎ、史上初の全チーム突破を期待できそう。

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2017年02月12日

■2017ACL予選プレーオフ 申花敗退、上港勝利

■2017ACL予選プレーオフ

2017ACLプレーオフが2/7,2/8に行われ、中国勢は上海の両雄が出場。
昨年リーグ3位の上海上港はスコータイFC(タイ)に快勝も、昨年同4位でテベス獲得で注目された上海申花はブリスベン・ロアー(豪州)に0-2で破れGL進出ならず。現行制度でプレーオフ全勝だった中国勢の不敗が止まった。

・上海申花 0-2 Brisbane Roars Borello2,Oar40
監督グスタポ・ポジェは世界最高給男のテベス&マルティンスの2トップ、主将のモレーノがサイドハーフを務める4-4-2を敷いたが、開始2分で失点するとその後もペースをつかめず前半さらに失点し絶体絶命に。
ボランチの秦升、孫世林は共に実力者だが「潰し屋」タイプでゲームメイクの力は乏しく、その役割を担うはずだったフレディ・グアリン(Freddy Guarin)は登録外、モレーノは不慣れなサイドで本領発揮し難く。左MF曹贇定の仕掛けから多くのチャンスを産み、後半曹→マルティンスの決定機を決めていればわからなかった。しかし曹が67分に負傷交代するとロングボール以外に攻め手がなく、テベスが中盤まで下がってゲームメイクに加わる場面も。DFノース(元FC東京、札幌)中心のブリスベンの堅守を破れず、むしろ終了間際にブリスベン主将のMFマッケイ(元長春)のQBKがなければ点差は離れていた。

敗因としてポジェの布陣(不慣れな2トップ、モレーノのサイド起用)、グアリンをメンバー外にしたのは、惜しい選手だが他3人と比べて消去法で致し方なかったと思う。
GLで見れないのは残念だが、それなりの戦力であり今後国内で申花が本領発揮するのを期待したい。

上海申花:27-李帅;25-王林(8-张璐 86分)、4-Kim Kihee、30-陶金、23-柏佳骏;10-Gio Moreno、26-秦升、37-孙世林(7-毛剑卿 60分)、28-曹赟定(20-王赟 67分);32-Carlos Tevez、17-Oba Martins
布里斯班狮吼:21-Young;3-Luke DeVere、5-Corey Edward Brown、13-Jade North、19-Jack Hingert(4-Daniel Bowles44分);7-Thomas Kristensen、17-Mat Mckay、22-Thomas Broich;11-Tommy Oar、9-Jamie Maclaren(26-Nicholas D'Agostino91分)28-Brandon Borello
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・上海上港 3-0 Sukhothai FC Oscar Elkeson (Owngoal)

タイのスコータイは国王逝去による抽選でカップ戦優勝枠を獲得したが、正規リーグでは7位と上位陣からは落ちるようで、上港が完勝。ウズベキスタン代表アフメドフのスルーパス→オスカルが先制点をゲットし、エウケソンが追加点&自殺点を演出し完勝。
外人選手が本領を発揮し、新監督ビラスボアスの初陣を飾り2年連続のGL進出。
日本メディアでも喧伝されておる通り前線のスカッドは強力でブラジル人トリオだけでなく、前述のアフメドフ、武磊ら中盤より前を見ればアジア制覇を狙えるスカッド。
ただ上港は守備陣が不安あり、上位進出は確信できない。この日も格下相手に危ない場面もあり、外人不在(加入したリカルド・カルバリョをACL登録する可能性低い)CBのレギュラー勤めると予想される贺惯、石柯は共に1993年生まれと若くアジア列強相手にはまだ不安。かつGLでは韓国王者のFCソウル、2014年優勝のWSW、浦和レッズと同居する死の組で突破できる可能性は五分五分と思う。

上海上港:1-颜骏凌;23-傅欢(29-郑致云 87分)、28-贺惯、27-石柯、4-王燊超;6-蔡慧康、25-Odil Ahmedov(15-林创益 89分)、8-Oscar(21-于海 79分);7-武磊、9-Elkeson、10-Hulk
泰国素可泰:35-Pairote Eiam-mak;2-Kiattisak Toopkhuntod、4-片野寛里(37-Weerasak Gayasit 43分)、5-Yuttapong Srilakorn 、13-Piyarat Lajungreed、25-Sakdarin Mingsamorn;10-John Baggio、17-Kongnateechai Boonma(28-Pichit Jaibun64分)、34-Lursan Thiamrat(11-Kritsana Kasemkulvilai 81分);9-Admir Adrović、27-Bireme Diouf
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posted by ZZ at 00:27| Comment(0) | 中超リーグ・ACL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする