2016年12月19日

【中国杯】代表メンバー発表

1月10日〜15日に広西省南寧で開催される「中国杯」の代表メンバーを発表。

時期の問題で恒大、江蘇、山東、北京など上位クラブの選手が召集されず、「新戦力発掘」というリッピの方針もあり、代表キャップなしは14人とBチームに等しい構成。今回ロシアW杯予選の出場選手は4人しか含まれていない。A代表キャップある選手は23人中6名のみ。合わせても31キャップ

中甲(2部)の大連一方、内蒙古、降格した杭州、中超の中位〜下位やU22代表も含まれた。
元福岡、富山の高准翼、2016年ファジアーノ岡山にレンタルされた王靖斌も招集。

・・上位クラブからの召集が除外された一方で、なぜか上港・申花の上海勢はガッツリ召集されておるのは不思議。(その後武磊・顔駿凌は除外)
彼らは2月からACLプレーオフ参戦予定で他チームよりスケジュールが厳しい。
上港はドバイ、申花は沖縄で年始からキャンプ実施予定だったが、主力を引抜かれる影響が心配。

なお同大会にはチリクロアチアアイスランドが招待されており、中国の緒戦は1/10にアイスランド。
流石にフルメンバーとは行かないが、チリはFWヴァルガス(ホッフェンハイム)カルモナ(アタランタ)ら欧州組5名、アイスランドもベスト8入りしたEURO2016の主力4名がメンバー入りしており
欧州南米の強豪相手に貴重な機会となるだろう。

また普段と違う「B隊」の選手たちの戦いぶりにも期待。

GK
石笑天(遼寧宏運)池文一(延辺)鄒徳海(杭州緑城)
DF
傅歓(上海上港)楊善平(遼寧宏運)柏佳駿、李建濱(上海申花)白岳峰(天津泰達)崔民(延辺富徳)ケ涵文(内蒙古)
MF
蔡慧康(上海上港)曹贇定(上海申花)恵家康、胡人天(天津泰達)尹鴻博(河南建業)池忠国(延辺富徳)汪晋賢(大連一方)裴帥、范暁冬(長春亜泰)高准翼(河北華夏)馮剛、陳中流(杭州緑城)
FW
王靖斌(広州恒大)毛剣卿(上海申花)

毛剣卿(MaoJianqing)の復帰は嬉しい。
元アビスパ福岡、カターレ富山の高准翼(GaoZhunyi)も昇格、リッピが視察したU22代表でキャプテン勤め見初められたか。
岡田武史が絶賛した陳中流(ChenZhongliu)、延辺&朝鮮族の2人も見てみたい。こっから最終予選のガチメンバーに食い込める選手が出てくるといいな

しかし相変わらずFWがいない・・
posted by ZZ at 17:17| Comment(2) | ナショナルチーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

孫継海・現役引退

2016年12月11日、北京人和は孫継海(Sun Jihai)の現役引退を発表した。
直接の原因としては怪我と、将来の事業のためとのこと。22年の現役生活に幕を閉じた。
http://sports.sina.com.cn/china/b/2016-12-11/doc-ifxypipt0925354.shtml
http://sports.sina.com.cn/china/b/2016-12-11/doc-ifxypipt0895097.shtml

1977年9月30日遼寧省生まれの孫は、1995年に大連実徳で18歳でデビュー。以来甲Aリーグ優勝4回、超霸+超級杯3回、足協杯2回、イングランドディビジョン1(現在のフットボールチャンピオンシップ)1回優勝。
1998年范志毅と共にクリスタルパレスに1年在籍し23試合出場、2002年にマンチェスター・シティに加入し同年昇格に貢献すると、7シーズンでリーグ戦130試合3得点、アジア人で初めてプレミアリーグで得点(AFC加盟前の豪州のぞく)。現時点で欧州1部リーグで最も成功を納めた中国人選手である。
2015年10月にイングランドサッカーの殿堂入りを果たした。

シェフィールド・ユナイテッドへて中国帰国後は成都谢菲联→貴州人和→重慶力帆→今年北京人和(旧貴州)に復帰していた。貴州時代はキャプテンとしてカップ戦制覇、ACL出場に貢献していた。

代表には1996年に19歳でデビュー以来2008年まで80試合1得点、日韓W杯+3度のアジアカップに出場。
日韓W杯初出場に貢献したが、本大会では初戦コスタリカ戦で26分で負傷交代。以降代表ではあまり良い印象がなく、、
2004アジアカップでは控えFWにされるなど、マンチェスター・シティでの全盛期はアリーハーンに評価されず、最後の2008南アW杯予選ではベンチから退場し、監督の不和噂されるなどあまり・・

プレミアでは豊富なスタミナと高精度のクロス誇る右SBがメインだったが、左右のSB、MF、ボランチをこなし、代表では前述の通りFW起用され、中国期間後は攻撃的MFも経験、晩年はCBとフィールドプレーヤー全ポジションを経験した。

彼の今後の発展と、彼に継ぐ選手の出現を期待。
jihaizz.jpg
posted by ZZ at 00:20| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月02日

リッピ初陣・カタールに痛恨のドロー

ロシアW杯アジア最終予選第5戦
16/11/15 中国0-0カタール @昆明

----------------------------9張玉寧(ZhangYuning)--------------------

--19張稀哲(ZhangXizhe)---------------------------7武磊(WuLei)-----

------16黄博文(HuangBowen)--------------15呉曦(WuXi)------------

------------------------10鄭智(ZhengZhi)-------------------------

3姜至鵬(JiangZhipeng)-----------------------------5張琳芃(ZhangLinpeng)

-------------2梅方(MeiFang)----------6馮瀟霆(FengXiaoting)-----

-----------------------1颜骏凌(Yan Junling)---------------------------

63'武磊→17曹贇定  73'張玉寧→22于大宝 82’黄博文→18郜林

Qatar:22-Alsheeb;2-Musa(87’12-Ismail)、15-Correia、16-Khouki、13-IbrahimMajid(C);6-Kasola、8-Assadalla(57’7-RodrigoTabata);17-Boudiaf、10-Haidos(76’14-Saeed)、18-Luiz;23-Sebastian

2週間空いちゃいましたが、カタール戦の記事を更新。
マルチェロ・リッピ緒戦であること、かつW杯出場の望み繋ぐためにホームで勝ち点3必須・・と注目された一戦。先月の2試合とは見違えるように出来は良く、支配率60%以上、20本以上のシュートを浴びせたもののCKから呉曦のヘッド、終盤鄭智のミドルなどポスト・バーに嫌われ0-0のドロー。呼び声高かった曹贇定(申花)が代表デビューし積極的に仕掛けて惜しいシュートはなつ。
内容は良かったけども、唯一ゴールが遠かった印象。

これで5試合勝ち点2でグループ最下位。3位ウズベキスタン(勝ち点9)とは7差を埋めなければならないが、ほぼ絶望的な状況になった。

リッピの手腕が、選手のコンディションが、、鄭智の復帰が、、とか諸々あるけども
「選ばれるべき選手を選び、選手たちが本来のパフォーマンスをした」だけに感じた。

高洪波時代、これまでの4試合における守備的過ぎた采配と、不可解な選手選考が悔やまれる。
高洪波に限らず、前任のペランも終盤は選手選考が不可解になった。過去の監督もそうで
監督個人の問題なのか、組織とかピッチ外の問題なのか・・が気になる。




posted by ZZ at 15:35| Comment(2) | ナショナルチーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする